赤ちゃんの紫外線対策してますか?

タイトルの通り、赤ちゃん(や自分)の日焼け、気になりますよね。

産まれたての出来立て柔肌、なるべくガードしてあげたい。

だけど対策が必要な時間や、その度合いって、意外とテキトーに判断していませんか?

私も、かつてはそうでした。

日差しが強いからと、17時頃まで日傘をさしていたり…

でも、いま思うと無駄でした。

そう、このWebサイトに出会って分かったんです!

ちょっと大げさな前振りになってしまいましたが、おすすめの参考サイトをご紹介します。

それは、気象庁の「紫外線情報分布図」。 ←リンクしてあります

上のほうで、地域や時間帯(一時間きざみ)などを選択すると、紫外線強度が色で分かります。

例えば、今日の関東地方正午。


写真 2016-07-20 13 03 05

多摩市あたりは強度「5」の黄色になっています。

今日は曇っているのでこの程度ですが、晴れた夏の日は紫色の図になってます…。

ぱっと見で、いま出るなら対策しなきゃやばいな、っていうのが分かりますね。

ちなみに、同日17時はこんな感じ。

夏だとまだまだ明るい時間帯ですが、対策の必要はなさそうです。


写真 2016-07-20 13 03 32

一方、夕方よりは涼しく感じる朝9時のほうが、意外と危ないですね。


写真 2016-07-20 13 03 46

こんな感じで、具体的に紫外線強度が分かって便利ですよ~!

秋~冬は、晴れていても一日中水色だったり、季節によってここまで違うのかとびっくりします。

明るくても紫外線が無いのはなんで?

と思いますよね。私も思いました、

なんだか、紫外線というのは、降り注ぐ角度(太陽との位置関係)によって、届かなくなるらしいです。

私には難しくて説明できないので、ご興味ありましたら、「紫外線 角度」などで検索をしてみてください

(たまこ部 N)
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