多摩セン駅近認可保育園の新設情報が多摩市議会便りに!

「たま市議会便り」最近よく見かけませんか?
それまで新聞折込だったのが、5月から全戸配布になったらしい。
 
市議それぞれが、議会でどんな質問したかとかが載ってて、意外と読みやすい。
来年も市議会選あるので、誰がどんな政策を推してるのかとか、興味ある見出しだけでもぜひチェックをオススメします。
 
個人的には、市議ってこんなにいるのかー!ってちょっと驚きました。投票には毎回行ってるけど、なんか想像よりね…。
そしてやっぱり、高齢者福祉を意識してる人が多いんだろうなーと。票田なので当然です。
 
多摩市が高齢者に特化した街になってほしいか?と想像すると、個人的には、自分が高齢者になったとしても、若い人もたくさん共存している街で暮らしたい。将来、数の減る若者は、そんな高齢者で取り合いになるかもしれません。笑
 
余談ですがいまの高齢者も、アンケートをとると、シニア向けの落ち着いたお店よりも、活気を感じられる若者向けのおしゃれカフェ等に行きたい人が多いという話を聞きました。
 
市議や市役所の方々にとっても、なんだかんだ、誰かを助けるためという大義名分が必要で、声がたくさん聞こえてくれば取り組みやすい(聞こえないと動けない)はずなので、こんな街にしてよーっていう願望を、子育て世代もどんどん伝えたらいいのかなと。
 
話しかけてみると気さくな人が多いし(当然か?)、困ったときは助けてくれるかも。身近では、建設中の施設について公的な情報を調べてもらったりしてる例がありました。
 
で、ブログタイトルの件ですが、最新の市議会便りのある箇所に、こんな記載を見つけました。
ここに書かれている法務局跡地とは、ピューロランドと駅の間あたりにある古びた建物のことです。つまり、待望の多摩センター駅近認可保育所が、2021年以降にできるかもしれないと。
 
時期的には少し先ですが、ここ2年くらいに大型マンションが増えたので、入居したご夫婦の初めて産まれるお子さんはもちろん、出産直前に引っ越してきた方にとっては第一子には別の保育所でも、第二子需要が高いのではないでしょうか。
 
そういえば、京王電鉄の企業主導型保育所も、同じく多摩センター駅近に来春できる計画がありますね。
地域枠があり、認可保育所同様の申し込み・審査方法です。2歳までかもですが↑の保育園と組み合わせればちょうどいいかも。笑
 
そして、こういう情報を察知して引っ越してくる子育て世代が増えるといいなぁ。
 
 
ちなみに「たま広報」の全戸配布も今年度からみたいです。あとは「ふくしだより」も入ってきますね。
 
個人的には、全戸配布は色んな層に届くので、すごく良いことだと思います!
同時に、読まずにポイ、されないように、デザインを、THE 福祉!!THE お役所!! THE 高齢者向け!! ではなく、少し今ふうにしてくれたらもっといいなと思います。
 
これも多摩市は何もしていないわけではないので、デザインにこだわった、↓あたりの取り組みもご紹介しておきます!
 
■丘のまちHP
 
■雑誌風広告
 
■40歳になる市民向けの冊子
※ライフプランニング的な内容もあり、いいなと思いました。40って考えてる人とない人の差が激しそう。同じコンセプトで、まだお金のこととか考えてない若者向けにもあったらいいのかも。もうあるかもですが。お金やキャリアのリテラシー、私ももっと若いときにほしかったなーと。
 
市議会便りは表紙の公募もしています。どなかキラキラ、若さ全開写真の提供をしてくださいませんでしょうか…!笑
 
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