多摩センターのお隣、永山エリアをおじさま達と歩いてきました

たまこ部活動報告
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先日、オープンデータカフェ@多摩の、永山エリアを歩く会に参加してきました。
と、言われてもなんのこっちゃですよね。

なぜ参加したのかについては、別の記事で…。

まずは難しい話は抜きに、
永山がけっこう面白かったんです!
思わず、今日も家族で散策してきました。

チマチマ書いてると、息子の夜泣きに中断させられるので、
取り急ぎ、写真を載せておきます
話題のブリリア多摩ニュータウンをじっくり見ることができたし、
旧来の団地の商店街の中にも、面白いお店が意外とたくさんありました。
特に、青木屋の桜餅は美味しかったです

素敵な公園もたくさんあって、広々していて、
なぜか、どこもキレイに整備し直している真っ最中。
保育園がバランスよく配置されているのも印象的でした。
多摩センターも頼みますよ!!

同行してくださった方々は、たまこ部員とは世代が違い、
赤ちゃんたちから見て、お父さんどころか、
おじいちゃんになりえる年齢の方も(失礼…)。
でも! 赤ちゃんたちを優しくあやしてくれたり、 
ママが抱っこで手がふさがっている間ベビーカーを押してくれたり、 
快適な街歩きをサポートしてくれました。

身内以外の男性が我が子をあやし、
にこやかにベビーカーを押す……
想像したこともない、不思議な光景でしたが、
なんだかほっこり、癒されるシーンでした。笑

地域内で、違う世代同士が交流することの意義は、
様々に叫ばれていますが、正直、ピンときていませんでした。
ですが今回なんとなく、あぁ、こういうのもアリなんだな~と、
ポジティブなイメージが描けた気がします。
何事も、体験してみるものですね~。

多摩市に、学校給食で食いつないでいる子どもたちが一定数いて、
産廃の食料を配っているエリアがあるというお話も衝撃的でした。
メディアからよく耳にする「子どもの貧困」ですが、
こんなに身近なものだと分かっていなかった。
考えさせられます。

この街歩きの会、今後も定期的に開催されるとかされないとか…?
情報が入ってきたらこのブログでもお伝えしますね。

(たまこ部N)

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