本日開催のInternational Open Data Day 2016 in TAMAで、
子育て世代としてしゃべってきました!
Googleマップを使って、多摩市待機児童の現状を訴えてきました。
会場のみなさんの、意外そうな反応を見て、やっぱりこういうのって
当事者じゃないと知らないものなんだな~と痛感しました。
いざ本番となると、用意していた半分くらいしか言えませんでしたが
市議会議員さんもいらしていたと後から知って、
もっとガッツリ突っ込んでおけばよかった~と少し後悔。
ですが、今度お話を聞いてもらえることになりそうです
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コメント
多摩市にも待機児童問題を真剣に考え、活動している若いママさん達がいらっしゃることに非常に感動しました。
私は祖母の立場で、多摩市役所に保育園新設を訴えましたが、やはり、将来的に子供が減少し保育園に空きが出ることを憂慮しているようでした。
それならば、空きの出る郊外の保育園を縮小化し、多摩センター駅前に姉妹園を新設するのはどうでしょうかね?
いずれにしても市会議員への陳情が大切と思います。
高齢化する多摩市を救うためには若い世代を呼び込むことですよね!
乳幼児を育てながらの活動はご苦労もあるかと思いますが、これからも頑張って下さいね。
応援しています。
コメントいただきありがとうございます。
このような応援のお言葉を頂くと本当に嬉しいです。
おっしゃる通り、多摩市全体の数のバランスではなく、地域別の需要を考慮しなければいけないと思います。今求められているのは駅前であり、今後マンションが増え更に深刻化するのも駅前です。
姉妹園案、とても良いと思います。保育士不足の今、空きのある園の人員をうまく配置し直すのは必要になってきますよね。ただ新設となるとお金も時間もかかるので、そのような訴えの他にも短期で実践可能な策を考えていけたらと思っています。
ありがたいことに市議の方ともお話する機会を得ましたので、私たちに何かできることがあるのかを模索していきたいと思います。
今後とも応援の程よろしくお願いいたします。ご意見やアドバイス等も是非頂ければ嬉しいです。