タイトルの通り、赤ちゃん(や自分)の日焼け、気になりますよね。
産まれたての出来立て柔肌、なるべくガードしてあげたい。
だけど対策が必要な時間や、その度合いって、意外とテキトーに判断していませんか?
私も、かつてはそうでした。
日差しが強いからと、17時頃まで日傘をさしていたり…
でも、いま思うと無駄でした。
そう、このWebサイトに出会って分かったんです!
ちょっと大げさな前振りになってしまいましたが、おすすめの参考サイトをご紹介します。
それは、気象庁の「紫外線情報分布図」。 ←リンクしてあります
上のほうで、地域や時間帯(一時間きざみ)などを選択すると、紫外線強度が色で分かります。
例えば、今日の関東地方正午。
多摩市あたりは強度「5」の黄色になっています。
今日は曇っているのでこの程度ですが、晴れた夏の日は紫色の図になってます…。
ぱっと見で、いま出るなら対策しなきゃやばいな、っていうのが分かりますね。
ちなみに、同日17時はこんな感じ。
夏だとまだまだ明るい時間帯ですが、対策の必要はなさそうです。
一方、夕方よりは涼しく感じる朝9時のほうが、意外と危ないですね。
こんな感じで、具体的に紫外線強度が分かって便利ですよ~!
秋~冬は、晴れていても一日中水色だったり、季節によってここまで違うのかとびっくりします。
明るくても紫外線が無いのはなんで?
と思いますよね。私も思いました、
なんだか、紫外線というのは、降り注ぐ角度(太陽との位置関係)によって、届かなくなるらしいです。
私には難しくて説明できないので、ご興味ありましたら、「紫外線 角度」などで検索をしてみてください
(たまこ部 N)
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