「多摩市若者会議」メンバー募集、空き家調査結果など~多摩市HPより~

まちづくり
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今回は8つピックアップしました。
読み返すと私のコメントがなんか上から目線ですみませんね…!

選挙だと、我々の世代ってやっぱり弱いのでしょうけど、声を実働部隊(市役所)に直接届ける機会は、実はたくさんあって、選挙の何百倍も有効なんじゃないかなぁと思います。

◆市制施行50周年記念誌作成準備委員会 › 第1回準備委員会

http://www.city.tama.lg.jp/16938/24849/24857/024717.html
以前、募集を見かけて気になっていた「市制施行50周年記念誌作成準備委員会」、メンバーが決まって第一回が開催されたようです。
学術的にすべきか、読みやすいものにするか、等の意見が交わされています。「子どもでも読めるようなダイジェスト版を」という案、良いですよね! そういうもののほうが地元愛を育みそう。
そもそも、記念誌の目的は何なのか?といえば、議事録によると「50年という記念の節目を全市をあげて祝いたい」「多摩市が歩んできた50年の道筋を明らかにし市民の財産となるような」というところなのでしょうか…。
市民は誇りが持てるような、市外の人は引っ越してきたくなるような、明るい雰囲気になりますように(過去の栄光だけでなく)。

◆Dream~夢があるから強くなる「夢の教室」
http://www.city.tama.lg.jp/bunka/45/5245/024538.html
市内の小中学校で、現役スポーツ選手やOB・OGを「夢先生」として招く取り組みを行っているそうです。

◆多摩市自治推進委員会第5回審議会
http://www.city.tama.lg.jp/shingikai/2722/13824/24250/024801.html
この委員会のことは知らなかったのですが、議事録は面白いです。多摩市のこの手のものにしては、議論が柔軟な印象を受けます。小学生からの提案についてから始まり、「例えば、「市民の意見を片っ端から叶えてあげる」というのは面白いかもしれない」って、話題になりそうだしぜひやってほしいですね!!
「室内で議論ばかりしていても、理想ばかりになってしまうので、提案だけでなく、実際に具体的な活動を行ってみるのはどうか」とか、私好みの、ある意味言いたい放題な発言が盛りだくさん。つい委員名簿を確認してしまいました。笑
市主導のワークショップをはじめ、意見の出し合いや雑談等は至る所で行われていそうです。実現するとなると、ハードルは突然高くなるのですが…。

◆多摩市若者会議
http://www.city.tama.lg.jp/16938/025039.html
↑の話の続きっぽいご紹介ですが、提案の実現フェーズに重きをおいている(ように見える)「多摩市にゆかりのある若者がまちづくりに対する意見交換を行い、市政に反映する」会議体が発足するようで、メンバーを随時募集しています。
若者といっても定義は39歳以下! 学生中心ですが社会人も歓迎だそうです。

◆~プロから学ぼう~子どもサッカー体験事業
http://www.city.tama.lg.jp/bunka/45/5245/015294.html
小3以上向け、2泊3日のサッカー合宿です。東京ヴェルディホームゲームに参加できるそう。

◆多摩市生物多様性ガイドライン(原案)へのパブリックコメントを募集しています!
http://www.city.tama.lg.jp/16852/16899/025023.html
この話題でのパブリックコメントって、私にはあまり想像つかないのですが、添付されている参考資料に、多摩市に生息する生き物がたくさん載っていて楽しめます。

◆多摩市全域で空き家の調査を実施しました
http://www.city.tama.lg.jp/seikatsu/20/023842.html
昨年度に実施された調査。空家率を調査する前提として、各地区の戸数も戸建て・集合住宅に分けて書かれていたり、興味深いです。

◆多摩センター駅周辺地区都市再生整備計画
http://www.city.tama.lg.jp/plan/948/25064/025062.html
前からあるページですが、「事前評価(社会資本整備総合交付金チェックシート)」あたりが更新されたのだと思われます。その項目ぜんぶ「〇」になってます…。過去に見た、あれやこれも、このためだったのかなぁ~とか思い出します。
お役所っぽさを感じつつも、そんな努力のおかげ様の「都市再生整備」予算、ポジティブに有効活用したいですよね!!

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