この記事を何回かに分けて書いている間に、ついにツツジも散る時期になってしまいました・・・笑
きれいに咲き誇っていたときの写真を惜しむように載せてみます↓
さて、いよいよ最終回になるか?!
前回の記事の続きです。
長くなって申し訳ないですが、よかったら最後までお付き合いくださいー。
⑪1歳9ヶ月頃
認可保育所を申請することを改めて決心した後、引っ越し先から通えそうな園を洗い出しました。
すると、昨年の申請時に見学に行ってない園が2つほどあったので、仕事の合間を縫って見学に。(認証も新たに1つ見学しました)
復帰してからの園見学はスケジュールのやりくりが面倒で泣きたくなる・・・。
前年の見学と違うところは、既に通っている認証園と具体的に比較するという点。
子どもが慣れている環境を変えてまででも入れたいと思う保育園の順番、というのを意識しました。
あとは不安な気持ちを少しでも拭い去るために(笑)、ママ達と気持ち&情報を共有できたらという思いから、たまこ部イベントとして「保育園情報を交換する座談会」を企画。
(今年もこのイベントやりたいなって思っています。)
⑫1歳10ヶ月
11月中旬、ついに認可保育所申請時期に。
前年度も申請しているので、
仕事帰りに市役所に寄って申請。あとは結果をドキドキしながら待つだけ!
⑬2歳1ヶ月
2月中旬。そろそろ結果が届く頃だなぁとは思っていたけれど、
平静を装って帰宅&子どもをお風呂に入れてから開封作業。。。
結果は・・・
ついに!
2度目の正直で、無事に第一希望園に決まったー!!!
ここまで長かった><
通ってた認証にも併願って正直に伝えちゃっていたから、
週明け月曜日に認可が決まったことを認証に伝え、
うちの場合、認可保育所(行きたい保育所)
・引っ越し先(家を買う場所)に多少なりとも影響
・ 2人目をつくる検討を保留
・職場復帰のタイミング変わる
ということになりました。
訴えるほど切実に困ったということはないですが、やはり保育園が決まらないって、いろんなことに影響しますよね。
なので、自分がもし2人目を産む場合も含めて、多くのママさんが、必要な時に入れたいと思える園に入れる環境に、もっともっと近づくことを願ってやみません。
私が保活し始めた時より、多摩市も色々と待機児童改善に向かって動いていると感じてるんですけどね!
(まぁその間に「保育園落ちた日本死ね」とか小池都知事の待機児童への取り組みとか、世の中的にもぐっと動きがあり、全国的に一段と注目を集めて機運の高まった1~2年だったというのもあるのかな)
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