夏休みの自由研究

8月最終日！
小学生の頃、夏休みの宿題で頭を悩ませていたのが自由研究！
当時は悩まされたが多摩センターに来て、夏休みの自由研究のテーマがあっさり決まった！
セミの脱皮の観察！笑
１歳９か月の娘がどれだけ理解できたかわかりませんが、この夏覚えた単語の一つが「セミ」。
ほぼ毎日のように「セフィ」と連発。最近では「みーんみんだった」と、鳴き声まで覚えるほどに。
せっかくセミを覚えたので、セミの脱皮の様子を観察させようと幼虫を捕まえてきて脱皮の様子を観察。


多摩センターはとてもセミ（主にアブラゼミ）が多く、九州の田舎に３０年近く住んでいたが、これまでにセミの脱皮を日常で見たことは１回しかなかった。しかし、びっくりするくらい多摩センターはセミの宝庫で、幼虫を探すのがたやすく、夏祭りに足を運んでいる最中や帰り道に簡単に幼虫や脱皮中のセミを見つけることができた（中央公園にて）。旦那との見解では緑が集中しているから、狭いエリアにセミも集中しており見つけやすいのでは？と。田舎だと分散してしまって見つけにくかったのかもと。それも一理あるのかな？詳しくはわからないけれど、とにかくこんなにもセミを捕まえ、脱皮の観察をしたのは人生において初！成虫においては１００匹以上は捕まえたかと（旦那が素手で）。

多摩センターはセミの幼虫を観察するにはもってこいのところ！
娘が小学生になったら夏休みの自由研究にセミの観察を１回はするだろうな。
東京＝自然が少ないのイメージがあるが、この夏はそんなこともなく子供と東京の自然と触れ合えた気がしました。

たまこ部A